皆様お疲れ様です!
10月もまもなく終わりますが、いかがお過ごしでしょうか?
気温的にはかなり過ごしやすくなり我々職人にとってもかなり仕事がしやすい気候になりました。
今回は中間ダクトと取替工事についての投稿です!
ご依頼内容としては、〝スイッチを押しても作動しないので、取替えてほしい。〟
現場としてはオフィスビルのトイレ内換気扇の取替です。
このタイプは中間ダクトと言って排気口と給気口の間に取り付けるタイプのものです。年式も古く、電気系統が故障してしまっている状態でしたのでダクトの取替、本体の取替を行いました。
中間ダクトとは?
中間ダクトとは、マンションやビルなどでよくみられる、天井裏にある送風装置のことです。
言い方を変えると、機械の”親機”と”子機”のダクト経路中間に設けられている送風機を指します。
例えば、換気扇から給気口や排気口までの距離が長い場合やダクトの曲りが多い等、1台のダクトファンだけでは空気を送る力が不足する際に、設置されます。
ダクトの途中に設置することで、各部屋からの換気を効率よく行うというものです。
換気扇と同様に中間ダクトも劣化しますが、天井裏に隠ぺいされている為、簡単に中間ダクトの交換が出来ないという点があります。
お読みいただきありがとうございました!
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