こんにちは！
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さて、今回の工事は横浜市金沢区釜利谷の現場です。
内容としては工務店様からのご依頼で、コンクリートを壊しておくので、漏水修理とセメント補修をしてほしい、との事でした。
今回は上記の画像の状態からスタートすることになりましたが、既設管は水道メーターから鉛管→鉄管と繋がっており、漏水箇所は鉛管の部分でした。
因みに築30～40年の建物では鉛管が使われていることが多く、現在では健康被害の懸念から使用禁止となっています。
施工後の画像になります！今回はこういった形で工事をさせて頂きました！
今回は、工務店様がメーターボックス内の水溜りを早期に発見してくれたため、漏水箇所を特定でき、最小限の工事で済みました。
築年数の古い戸建てで給水管を交換していない場合、漏水リスクが高いだけでなく、健康被害のある鉛管や、錆による流量低下・漏水の可能性がある鉄管が使用されているケースが多いため、弊社といたしましては給水管全体の引き直しをおすすめします。
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